2011年10月23日

石巻ロックフェス2011

石巻ロックフェス2011 〜フードコート運営〜

実施結果報告

平成23年10月9日

団体名:石巻復興プロジェクト      
代表住所:宮城県石巻市蛇田字下谷地52
代表者:津田 祐樹             

平成23年10月9日に開催の支援をしたイベントにつきまして、下記の通り実施致しました。



1 実施日又は実施期間
  平成23年10月9日

2 実施場所
  サン・ファンパーク 宮城県石巻市渡波字大森30-2

3 参加者数
  約1800人

4 実施の概要
  本イベントではフードコートの運営・管理を行った。
  震災の被害が甚大な宮城県沿岸部(石巻市、多賀城市、南三陸町など)の出店者で構成。

  Two face(石巻)
  GNSP(東京)
  多賀城飲食店復興を進める会(多賀城)
  ラーメンやんちゃ(仙台)
  及善商店(南三陸町)
  津田鮮魚店(石巻)
  豚汁 Works(石巻)
  石巻復興プロジェクト(石巻)

  ※ 販売品目
  やきそば、カキ氷、クレープ、いか焼き、ソーセージ、やきとり、ラーメン
  たこ唐揚げ、海鮮焼きそば、笹かま、かき氷、魚介炭火焼、かに汁、日本酒
  豚汁、から揚げ、牛串、コロッケ、フライドポテト、ポップコーン、わたあめ
  おでん、生ビール、日本酒、カクテル、ウイスキー、焼酎、ノンアルコールビール

5 実施の様子(写真)
  本イベントの様子を写真にて下記の通り紹介する。

メインステージの様子
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フードコートステージの様子
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フードコートの様子
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会場全体の様子
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5 実施の様子(現場レポート)
  本イベントの様子をコメントにて下記の通り紹介する。


当日は晴天に恵まれ、普段は強い風が吹き付けるサン・ファンパークも、奇跡的に気持ちのよいそよ風が吹く程度の気候となりました。

9:00開場〜10:00開演、来場者の方々も駐車場で混雑することなくスムーズに会場入りすることが出来たようです。

フードコートでは11:00あたりからピークを迎えます。
会場が石巻ということもあり、魚介の炭火焼は終始行列でした。
ピークの過ぎた14:00あたりには、好きな場所で音楽を楽しんだり、お酒を呑んで談笑したり、芝生の上でお昼寝をしたりと、来場者の方々もフェスの醍醐味を存分に楽しんでいるようでした。

夕方から、スペシャルゲストのステージ 〜 クライマックと、来場者はメインステージに集中します。
クライマックスでは、感極まって涙する方(私もですが…)も。

また、本イベントでは「鎮魂」という大きなテーマを掲げており、献花台が用意されていたり、僧侶がお経を唱え黙祷をささげるというプログラムもありました。

ちなみに実行委員は、洞源院で行われた慰霊祭に参加しております。
今回大きなトラブルもなく無事終了することができたのも、そういった姿勢を大事にした結果ではないでしょうか。

本当に素晴らしいフェスでした。
こういった感動は言葉で表現するのは難しく、上手くお伝えすることが出来ないのが残念です。

完全に有志のみの執念、インディペンドスピリッツ。
確かに響くものでした。


石巻復興プロジェクト
熊谷達夫


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2011年09月03日

【イベントレポート】石巻復興フェア@山王商店街夏の盆踊り大会2011

石巻復興フェア@山王商店街夏の盆踊り大会2011


◆2011年8月20日(土)、8月21日(日)

東京・大森にあるウィロード山王商店街等3つの商店街様の御協力の下、
「石巻復興フェア」を8月20、21日の2日間開催いたしました。


◆復興に向けて

ウィロード山王商店街は、「東北にもう一度商店街のある街を」を掲げ、
「義援金ストア」の開設等、石巻の復興支援に取り組んでいただいておりました。
「こういった事は継続していかないと意味がない」とおっしゃる商店街の皆様のあたたかい思いが
形になり、今回のイベント開催に至りました。

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◆「石巻焼きそば」 VS 「大森焼きそば」

 ―「石巻焼きそば」には、半熟卵がノっている。―
というコピーで、事前に告知いただいていたこともあり、
商店街の方々も初めて食す石巻焼きそばに興味深々だったようです!
当日は、お馴染「石巻焼きそば」の本イベント特別版として味噌味を販売しました。

そして、商店街のある大森は、かつて海苔の養殖が盛んだったことから、
海苔をのせた「大森焼きそば」を盆踊り大会で販売。

糊というイメージから、塩焼きそばを想像していたのですが、少し甘みのきいたソース味。
磯の香りを感じつつ、少し味付の糊独自の甘みとソースの甘みが、ぶつからず、
交わらず…これまたベストマッチ!初めて食べたのに、どこか懐かしい味。
とても美味しい焼きそばでした!

戦いは…甲乙つけ難い!というのが皆さんの感想で多かった気がします。
次回持ち越しになってしまったのかな…(笑)



◆「石巻焼きそば」前代未聞の【800食】完売!

11:00AMの販売開始から行列!行列!
私達以上に声を出して集客していただいていた商店街の方々のサポートのお陰で、
なんと14時を過ぎた頃には、当日販売予定の200食が完売してしまいました!

後片付けに入ろうとしていた私達に、
「あれ?もう終わっちゃったの?」「食べたかったのに〜」と、
店舗を覗いていては、声を掛けていただく商店街の方々。

本当は有難い気持ちでいっぱい…。
もっと沢山の人に食べてもらいたい…。
今日の分の焼きそばはなくなってしまったし…。

でも、やっぱり商店街の人達に今日食べてもらいたい!ということで、
石巻へ急遽連絡し、明日の追加発注をしつつ、
「よし、やるか!」の一声で、明日販売予定の200食分の焼きそばを使用し、再開する事を決意!

「残り全部売れる事はないだろうし、客足が途絶えるまでやろう」と再開したものの、
行列が止まらない!なんと、翌日分の200食分も含めて初日で400食が完売してしまいました!
 
翌日も初日同様、朝から行列ができ、想定の2倍である800食完売という、
前代未聞の販売数の下、大成功に幕を閉じました!

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◆物販ブースも大盛況、そして完売!

石巻より物販ブースへ下記4店舗出店いただきました。
11時の開店準備の段階から「何時から?後で来るね」とお声掛けいただく事も多く、
全商品、売れ残りひとつなく完売いたしました!
 ・うるおい茶園―桃生茶、お茶かき氷
 ・木の屋石巻水産―希望の缶詰
 ・高砂長寿味噌本舗―長寿味噌、牡蠣味噌、醤油など
 ・津田鮮魚店―鮮魚他

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◆盆踊り大会

復興フェアが18時に終わった後、夜の部でもある
盆踊り大会にプロジェクトメンバーでお邪魔してきました。
地元の「盆踊り」のイメージよりも遥かに賑やかで、
小さな子供からおじいちゃん、おばあちゃん達まで沢山の人が輪になり、踊り、
私達も商店街の方に踊りを御指導いただきながら、楽しく参加させていただきました!

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◆商店街の方々の協力

終日マイクを持って物販ブースへの呼び込みをしていただいたり、
石巻焼きそばの下準備、調理、パック詰め等、当日のメンバーでギリギリ回している程盛況で、
一部間に合わずにお待たせしてしまったりと、充分に人員工数分を補えているとは言えない状況下、
こちらからの依頼もない中で、次々に商店街の方がエプロン姿で調理場に。

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商店街の理事長やイベント担当の方は「何年ぶりに人参の皮を剥くだろう?下手だから逆に邪魔
しちゃったらごめんね」と言いながら、お気遣いいただきつつ、朝の下準備からイベント終了まで
フォローしていただきました。
奥様方は下準備の手際も良く(流石です…)、持ち場を転々と効率を考えながら動き、
こちらが逆に御指導いただいたり、鉄板の熱にも負けず、元気とパワーをいただきました。
 
次々と商店街の方々が調理場を覗きながら入ってきては、
「気になってたから、とりあえず来てみた」と言いながら既にエプロン姿の方から、
「社長が手伝ってきていいよって言うから、仕事抜けて来たよ」など、
商店街の方々のあたたかいバックアップに、感謝と感動でいっぱいの時間でした。

大盛況の下、無事イベントが終了できたのも、商店街の皆様のお陰だと思います。 
本当に有難うございました!




◆後記
 (※一部私見が入っております/首藤)

震災直後から始まっていた風化作用が、5ヵ月を経過した最近は特に日々犇犇とよりリアルに感じ、
加え被災地以外の方が発する「復興」「支援」という言葉が形骸化していると
個人的に感じてしまう事もあり、それに真偽を問うては一喜一憂ばかりしていました。

そんな中で、「震災」という大きな壁の中にも共通認識を断片でも共有し、
1コミュニティの中でも風化作用に抗う術、「支援」の形を考え、
「復興イベント」としてActionしていただいた商店街の方々に感謝、感動でいっぱいです。

そして、何より商店街の方々と触れ合い、一緒に協力しながら作業する中で、
言葉では表せない、人の「あたたかさ」を終日肌身感じていました。

本当に有難うございました!

石巻復興プロジェクト
首藤綾子

posted by kumagai at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

2011年 石巻川開き祭り

8月1日、2日 石巻が一年で最も盛り上がる二日間です。

石巻川開き祭り
今回の震災の影響を受け開催するにあたり、「こんな時なのに」という声と「こんな時だから」という声がありました。
こんな時だから開催しよう。石巻川開き祭りはチリ沖地震津波の時も、宮城県沖地震の時も中止すること無く開催して来ました。

◇例年であれば
1日目:立町商店街はキレイに彩られ、出店もたくさん並びます。街の中は夏休みの学生や親子連れでいっぱいになります。夜には東北地方でも最大級の花火大会が開催されます。
2日目:市内の小学生による鼓笛隊パレードが行われます。小学校6年生を中心とした鼓笛隊は、この日のために夏休みも練習をします。小学校の校歌を演奏するのは一生の思い出になり、この日にパレードを見ることで一年に一度、母校の校歌を聞くことが出来ます。

通常であればこんなスケジュールなのですが。今年は規模を縮小して、7月31日の前夜祭と、8月1日の本祭のみになりました。

◇2011年 7月31日 前夜祭
東日本大震災供養祭 1万個の灯篭流しが行われました。
市内の子ども達が作った、まんが燈籠。自分が作った燈籠を探す親子がたくさんいました。
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川開きの季節には珍しく、当日は肌寒く、それでも会場の中瀬には大勢の人。
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1万個の燈籠には今回の震災で犠牲になった方の名前やメッセージが書かれていました。
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流れる灯篭を「きれい」の一言で言い表すことは出来ず、会場にいた大勢の人がそれぞれの思いで流れる灯篭を目にしていたのだと思います。
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私は、流れる灯篭を見ながら、3月11日から「今までのこと」や「これからの石巻のこと」を考えていました。みんな、そんな感じだったのかな。

◇2011年 8月1日 本祭
当日の天気は曇り空だったものの、一日、雨が降ることはなかったです。
朝から立町商店街には大勢の人!みんなパレードを楽しみにしている様子でした。


立町の入り口には、おいしい食べ物がいっぱい!


アンパンマンショーは子ども達に大人気でした!


おもちゃ屋さんの「サルコヤ」の前も大勢の人が集まっていました。


◇パレード
午後1時30分、立町商店街が、そわそわ!
湊中学校吹奏楽部を先頭にしてパレードが始まりました。


誘導をしている川開き実行委員でさえ、そわそわ、わくわくしている様子でした。


川開きにはミッキーが来てくれました。


10歳にもなっていない、女の子がお母さんと一緒にミッキー&ミニーの登場を、まだかまだかと待っていました。
パレードの車両と一緒にミッキー&ミニーが登場すると、
女の子は「ミッキー、来てくれてありがとうー!」と大きな声を上げて手を振っていました。
そんな思いをした、子ども達があの場所にはたくさんいたと思います。石巻でミッキー&ミニーに会えて、本当に良かったね!

花火大会
19時30分からは花火が打ち上げられました。
震災の影響を受け打ち上げは例年とは異なり、中瀬公園での打ち上げとなりました。
テーマは「祈りと希望」
全国の有名花火大会からの支援、寄贈を受ける形となりました。

川開き祭りは石巻人の誇り」そんなフレーズをテレビで聞いて、ふっとそう思いました。昔から、川開きには自慢の花火大会がありました。
石巻商工会議所の会頭の浅野さんはそのテレビの中でこう言っていました。
石巻の人の心を取り戻すために花火を打ち上げる

たくさんの人が川開きの開催に向けて動いたと思います。川開き実行委員、商工会議所、川開きに思いを寄せる大勢の人、そして全国各地から応援をいただきました。花火に寄せる思いは人それぞれだったと思います。

今までのこと、あれからのこと、そしてこれからのこと。

花火大会 ミニフェニックス

「こんな時なのに」「こんな時だから」と議論をしながら川開きを開催した石巻はこれから、強くなると思います。


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石巻復興プロジェクト
石森 洋史
posted by ishimori at 02:50| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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